ゆきみらい2025 in 上越 参加報告

令和7年1月30日（木曜日）と31日（金曜日）に、新潟市のリージョンプラザ上越にて開催された「ゆきみらい2025 in 上越」に参加しました。

「ゆきみらい」は、雪国の未来を展望し、地域の活性化を図ることを目的に、北海道、北陸、東北でリレー開催しているイベントです。『未来を紡ぐ雪国文化』をテーマに開かれた本イベントでは、当研究所から除雪や雪害対策に関連する技術を中心とした研究成果をご紹介させていただきました。

写真1

会場の様子

写真2

寒地土木研究所の展示ブース

写真2

寒地機械技術チームの発表の様子

イベント名
ゆきみらい2025 in 上越
主催
「ゆきみらい2025 in 上越」 実行委員会
公式ウェブサイト

https://www.hrr.mlit.go.jp/yukimirai-joetsu/ 新規タブで開きます

開催日
令和7年（2025年）1月30日（木曜日）、1月31日（金曜日）
会場
リージョンプラザ上越
〒942-0063 上越市下門前446-2
研究発表会
セッションⅠ：冬期における災害対応
  • 冬期地震災害における河川堤防変状検知手法の検討 －積雪下の河川堤防の変状検知に向けた模擬試験－
  • 気象レーダを用いた吹雪時の視程推定 ～視程急変予測情報の社会実装を見据えて～

セッションⅡ：冬期道路管理およびICT、担い手
  • 深層学習と道路CCTV カメラを用いた路面雪氷状態推定手法

ポスターセッション
  • 機械学習を用いた気象および日照情報による冬期路面温度の推定
  • 吹雪視程障害の発生に道路の周辺環境等が及ぼす影響調査～吹雪視程障害の路線に沿った予測に向けて～
  • 北海道における湿雪雪崩の発生評価の試み（2）
見本市
出展ブース番号：8

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