2024年7月30日（火曜日）、函館市にて「インフラと観光」をテーマにフォーラムを開催しました。

127名がご来場され、北海商科大学商学部観光産業学科 教授 池ノ上真一氏からの「交流型地域におけるまちづくりとは ～観光とインフラの持続可能な関係のために～」と題した基調講演をはじめ、展示会場では、産学官の活発な交流がなされました。

ご参加いただいた皆様、このフォーラムの開催にご協力いただきました関係各位に感謝申し上げます。

インフラと観光 ～函館港の事例～ インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツの造成

「交流型地域におけるまちづくりとは ～観光とインフラの持続可能な関係のために～」

北海商科大学商学部観光産業学科 教授　池ノ上真一 氏

「函館港の整備と地域振興に向けて」

北海道開発局函館開発建設部 函館港湾事務所 所長　三岡照之

「埋もれた地域資源を発掘し価値創造する取り組み事例」

日本技術士会北海道本部 道南技術士委員会代表 兼 函館湾岸価値創造プロジェクト会長　布村重樹

「魅力ある海辺の空間整備に向けたみなとまちづくり」

寒地土木研究所 地域景観チーム 研究員　榎本碧（地域景観チーム ）

会場全体の様子

基調講演の様子

展示会場の様子